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Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems

Windows Server 2008 R2 for Embedded Systemsでは、サーバー仮想化テクノロジーHyper-V 2.0へのバージョンアップ、リモートデスクトップサービス (ターミナルサービスの後継機能)等による機能向上、Windows 7 for Embedded Systemsとの連携による相乗効果を図ることが可能です。また、R2からは64bit CPUサポートに特化しています。

さらに、他のWindows Embedded製品と同じく長期供給が保証されており、組み込み用途において安心してご使用いただけます。(2023年まで供給可能)

製品ラインアップ

  • Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems Standard/Enterprise
  • Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems - Telecommunications Standard/Enterprise
  • Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems - Essentials Standard/Enterprise
  • HyperV Server 2008 R2 for Embedded Systems
  • Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems Standard - WAN Optimization 1Mb
  • Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems Standard - WAN Optimization 2Mb
  • Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems Standard - WAN Optimization

Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems仮想化の特徴

サーバー仮想化テクノロジー Hyper-V 2.0
Hyper-Vとは、OS標準機能で提供するハイパーバイザー型のサーバー仮想化技術です。ハイパーバイザーとはハードウェアとOSの間に位置する仮想化のための薄い層で、ハードウェアをエミュレーションせず仮想マシンから直接利用できるため、仮想化のオーバーヘッドが少ないのが特徴です。Windows Server 2008 R2 for Embedded Systemsでは、Hyper-V 2.0が採用されています。

Hyper-V 2.0の主な機能

  • Live Migration
    フェールオーバークラスター(FC)とHyper-Vの組み合わせで実現します。
  • スケーラビリティの向上
    Hyper-V 2.0のベースとなるWindows Server 2008 R2は、論理CPU(コア)を256個サポートしています。クアッドコアのCPUであれば、64個のCPUを搭載可能です。またメモリは最大1TBと、広大なメモリ空間を持っています。
  • エコ対策
    Hyper-V 2.0は省電力にも対応しています。
  • ストレージのホットプラグ
    Hyper-V 2.0では、仮想マシンを実行させたままSCSI接続の仮想ディスクのAdd/Removeを行うホットプラグが可能です。

Second Level Address Translation(SLAT)
Second Level (Address) Translation(SLAT)とは、通常のページ変換テーブルに加えて、もう1つ別のページ変換テーブルを用意することにより、仮想マシンの実行パフォーマンスを向上させる機能です。

ネットワーク強化
・ジャンボフレームサポート
・VMQ (Virtual Machine Queue) やTCP Chimneyの対応

リモートデスクトップサービス(RDS)*旧ターミナルサービス
ターミナルサービスは以前からある機能ですが、R2ではターミナルサービスからリモートデスクトップサービスへの名称変更が行われました。Windows Server 2008 R2とWindows 7には、リモートデスクトッププロトコル(RDP)の新しいバージョン、RDP7.0が提供されます。Windows Server 2008はRDP6.0です。

VDI
VDIはデスクトップの集約を実現します。仮想環境上の特定のデスクトップセッションにアクセスできるほか、必要に応じ仮想環境上に動的に用意されたデスクトップにアクセスすることも可能です。(リモートデスクトップは、特定のデスクトップセッションにアクセスするだけです。)

Windows 7(for Embedded Systems)との相乗効果
・DirectAccess − シームレスで安全な社内リソースへのアクセス
・BranchCache − ブランチシナリオでのファイルアクセスの向上
・Remote Desktop Services − 統合されたRDとVDI
・BitLockerの強化 − 外部デバイスへの対応
・Applocker − 不適切なアプリケーションの利用を抑制
・DNS SEC − DNSサーバーのセキュリティ強化
・DFS-R − 読み取り専用の分散ファイルシステムによるセキュリティ強化



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