今、求められる革新的な「工場DX」
でも、製造現場のデータ利活用が
なかなか進まない…
分散・サイロ化

データが部門や機械ごとに分散・サイロ化しており、統一的に活用できない
形式の異なるデータ

データ形式やプロトコルの標準化が不十分なため、システム間でのデータ連携が難しい
既存設備との統合

古い機械や設備が稼働しており、これらを新しいデジタル技術と統合するのが難しい
通信インフラ

データをリアルタイムで収集・活用するためには、通信インフラの整備が必要に
OPC UAを活かした
包括的なソリューションで工場全体の
データの標準化&利活用を促進!
工場全体のデータの標準化と
効果的な活用を可能にする
製造プロセス可視化ソリューション

製造プロセス可視化ソリューションは、工場全体のデータの標準化とMicrosoft Fabricを活用したデータ利活用を実現する包括的なソリューションです。OPC UAによるデータの標準化から、上位システムとの接続、製造プロセスの可視化やリアルタイム分析まで、製造プロセスデータを活かした「工場DX」の実現を支援します。
製造プロセスデータを活かした
「工場DX」の実現に向けた
3つのステップ
1
OPC UAによる
製造プロセスデータの標準化
OPC UAは、産業データの標準化を実現するオープンな通信規格(国際標準プロトコル)です。
特定のプラットフォームに依存せず、さまざまな機械やシステム間でセキュアなデータ交換を可能にします。
OPC UA + 情報モデル
によるデータの標準化
共通のデータ名・データ構造を使用
するため、データ交換が可能に

POINT
データの標準化と
安全な
データ交換を
支援する
OPC UA
既存の
産業用ネットワークと
共存できる
2
あらゆる設備からデータを収集し
上位システムと接続
「Empress iData Anydata2OPCUA」は、マルチデータソースに対応し、OPC UAへのデータ変換をノーコードで実現。
工場内のさまざまなPLCから取得したデータを、上位システム(クラウド/MES/ERPなど)にセキュアに展開できます。
Empress iData Anydata2OPCUA
(構成例)
さまざまなメーカーのPLCから
ノーコードでデータを収集

POINT
ノーコードで
容易に実現
情報モデルの
設計・編集も可能
3
製造プロセスの可視化、
データ分析、
生成AIの活用
工場DXを実現するためには、収集したデータをいかに活用し、製造プロセスの改善につなげるかが重要になります。
「Microsoft Fabric」を活用することで、工場全体のデータの可視化や分析、生成AIを活かした高度な業務支援などが実現できます。
データ活用基盤
「Microsoft Fabric」
製造プロセスの可視化やデータ分析、
生成AIの活用を実現

POINT
データの可視化・分析
(Power BI)
生成AIでの
柔軟なデータ活用
会社概要
会社名 | 東京エレクトロン デバイス株式会社 |
---|---|
設立年月日 | 1986年3月3日 |
代表者 | 代表取締役社長 徳重 敦之 |
主な事業内容 | 半導体及び電子デバイス(EC)事業 コンピュータシステム関連(CN)事業 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:2760) |
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資本金 | 24億9千5百万円 |
売上高 | 2,163億79百万円(2025年3月期) |
従業員数(連結) | 1,383名(2025年3月31日) |
本社所在地 | 〒150-6234 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー TEL. 03-6635-6000(代表) |