サイバートラスト株式会社
EM+PLS
IoT製品の安全で長期の製品ライフサイクル支援サービス
長期利用可能な IoT・組み込み用 Linux OSの「EMLinux」、IoT の安全性・本物性を担保しライフサイクル管理を実現する「セキュア IoT プラットフォーム」からなるIoT 製品の長期利用を支援するサービスです。
IoT製品の長期利用が可能
開発時および出荷後の
脆弱性リスクの軽減
製品のなりすまし
改ざんリスクを防止
課題
製品出荷後の脆弱性対策を含むOS運用が大きな負担となっている
解決
脆弱性に対してパッチを10年（延長可能）提供するため、ユーザーのOS運用負担を大幅に軽減
課題
年々更新するグローバル調達要件への追従が自社でできない
解決
調達要件に採用が進む産業機器のセキュリティ規格「IEC 62443-4-2」への対応をトータルに支援
課題
開発中の意図しないあるいは見落とした脆弱性リスクを検査する方法がわからない
解決
定期的な脆弱性検査でバックドアの混入や不適切なOS設定による脆弱性を検知
概要
IoT 機器が普及し人々の生活や社会はより豊かで便利になる一方、サイバー攻撃などによるリスクも高まっています。社会を支えるさまざまな IoT 機器は長いライフサイクルを期待されており、IoT 機器のメーカーやサービス提供業者はIoT 機器を出荷した後も長期のサポートが求められます。
EM+PLSとは
長期利用可能な IoT・組込み用 Linux OSの「EMLinux」、IoT の安全性・本物性を担保しライフサイクル管理を実現する「セキュア IoT プラットフォーム」からなるIoT 製品の長期利用を支援するサービスパッケージです。
構成サービス
EMLinux
長期利用可能なIoT・組み込み用Linux OS
- 組み込みもIoTも対応可能なLinux OS
- 脆弱性に対してバッチを10年（延長可能）提供するため産業機器に最適
- 高速起動（Warp!!）、Linux – RTOS共存、セキュアOS、ドライバー最適化などのカスタマイズ・開発支援をオプション提供
セキュアIoTプラットフォーム
IoTの安全性・本物性を担保しライフサイクル管理を実現
- PKI（公開鍵認証基盤）の電子証明書を活用
- IoT機器の個体認証によるなりすまし、データ改ざん防止
- IoT機器の一元管理と安全なリモートアップデート（OTA）
主な利用分野・活用シーン
長期運用が必要な産業機器の「脆弱性対策」
セキュリティソフトなどの実装が難しいIoT機器向けの「なりすまし防止策」
価格
お問い合わせください
※本ソリューションの最新情報は開発会社の情報に準拠します。
ソリューションに関する
ご質問やご希望がございましたら、
お気軽にお問い合わせください
本ソリューションの資料は
こちらからダウンロードしていただけます