株式会社金沢エンジニアリングシステムズ
KES IoT Logic. BOND
遠隔接続サービス & FA IoTゲートウェイ
貴社のAzureサービスが現場設備のデータと連動することでDXを実現。
現地の設備(PLC)のメモリーデータをノンプログラミングにAzure IoT Hubへ送信します。
さらに遠隔接続で設備のリモートメンテナンスが可能。モバイル回線を使用し、セキュアに遠地のローカルネットワークに接続できます。
MELSEC、SYSMAC、KV
からデータ収集
データ収集と同時に
リモートアクセスが可能
海外に設置し、日本から
メンテナンスやデータ収集
課題
現場の設備と、クラウドサービスをどうやって連携させればよいか解からない
解決
設定のみでノンプラグミングにPLCデータをクラウドへ送信可能
課題
データ収集も重要だけど、合わせて現場設備のメンテナンスも行いたい
解決
P2P接続のリモートアクセスが可能(別途子機が必要です)
課題
海外設備の監視やメンテを行いたい
解決
KES IoT Logic.BONDは、北米、欧州、ASEAN、インドの技適取得済みです!
KES IoT Logic.BONDでできること
データ収集
- マルチ PLC 対応
- 三菱電機 MC プロトコル、オムロン FINS コマンド、キーエンス 上位リンク
- MODBUS TCP 、 MODBUS RTU 、 MODBUS ASCII 機器
- ノンプログラミング に シーケンサ/PLC のデータをクラウドへアップ!
- JSON フォーマットにてデータをアップ(Azure FunctionsやStream Analyticsで処理が可能)
- 海外設置も可能 (北米、欧州、 ASEAN8ヶ国、インド)
遠隔接続
- 現地のローカルネットワークに P2P 接続
- セキュアに リモートメンテナンス、ファイルアップロードなど
※MCプロトコルは MELSEC コミュニケーションプロトコルの略称です。
※MELSECは三菱電機株式会社の登録商標です。
※FINSコマンドは SYSMAC シリーズとの通信プロトコルの呼称です。
※SYSMACは、オムロン株式会社の登録商標です。
※上位リンクはKV シリーズの通信プロトコルの呼称です。
※KVシリーズは、キーエンス株式会社の商標です。
※MODBUSは、 Schneider Electric SA の登録商標です。
主な利用分野・活用シーン
製造業
製造設備メーカーの保守メンテナンス
リモートアクセスによる設備管理が必要なメーカー様
海外へ設備機器を販売されているメーカー様
仕様
項目 | 内容 |
---|---|
上位回線 | 国内:LTE(マルチキャリア)、WiFi 海外:LTE/3G/2G(グローバルSIM/現地キャリア)、WiFi |
下位接続 | 有線LAN、シリアル(RS232C/RS485/RS422) |
対応機器(Ethernet接続) |
三菱電機
オムロン
キーエンス
MODBUS TCP対応機器 |
対応機器(シリアル接続) | MODBUS RTU対応 スレーブ機器 MODBUS ASCII対応 スレーブ機器 |
サンプリング性能 | 1PLC当たり 点数最大1,000点/周期最短1秒 |
接続PLC台数 | 最大8台 |
リモートアクセス台数 | リモート接続サービス「KES P2P Link」子機を同時接続5台まで |
※本ソリューションの最新情報は開発会社の情報に準拠します。