製品紹介|Skyhigh CNAPP
Skyhigh CNAPP
CSPMによるマルチクラウド環境のポスチャ管理
アプリケーションとデータのコンテキストを利用し、パブリッククラウド向けクラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)によりIaaS/PaaSを保護します。
マルチクラウドの活用に伴うセキュリティ課題
クラウドシフトの流れにより、IaaS/PaaSの併用が増えてきている中で「 IaaS/PaaSのセキュリティ対策の一元管理・運用ができていない」「重要データの可視化と保護が行えていない」「DevSecOps(早期工程からのセキュリティ考慮)が実施できていない」「クラウド上で発生したインシデントに対処できていない」などの課題があげられます。
Skyhigh CNAPP(Cloud-Native Application Protection Platform)とは
アプリケーションやデータのコンテキストとCSPMの保護機能を組み合わせることで、クラウドの脅威や脆弱性に対して効果的に優先順位を付けて防御を行う、業界初の単一プラットフォームです。
クラウドセキュリティポスチャ管理によりマルチクラウド環境における設定ミスや脆弱性を検知し修復することができます。
Skyhigh CNAPP 主な機能
CSPM(Cloud Security Posture Management)
- 複数のクラウド環境を継続的に可視化しポリシー違反を検出(パブリッククラウドの設定監査)
- 設定ミスを検知し自動的に修復
- CIS Foundations Benchmarks、PCI、NIST 800-53、HIPAAなどの標準規格やベンチマークのコンプライアンスライブラリにより、対応状況の確認が可能
- 組織の要件に合わせてセキュリティ構成監査のカスタムポリシーを作成可能
Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platformのカスタムポリシーをサポート