エンドポイントセキュリティをPOSにも!

富士通社の導入事例から学ぶ、効果的な対策をご紹介

Cyber attack threatPOSを狙うサイバー攻撃の脅威

クレジットカード情報などの個人情報を扱うPOSレジやPOSシステムを標的としたサイバー攻撃が急増しています。

近年のPOSは訪問客の利便性などから、広域網接続が多くなりました。
また、閉域網に接続しているPOSでもマルウェア感染事例があり、閉域網接続有無を問わず、個人情報を扱うPOS端末の強固なセキュリティ対策は必須です。

また、POS端末では、瞬時に決済する必要があるため、セキュリティ対策での性能低下(遅延)はさせないことが必須要件となります。

《 万が一の時でも業務を止めない
セキュリティ運用が必須 》

Optimal solutionPOS端末セキュリティに
最適な解決策

POSレジのセキュリティ対策には
「ホワイトリスト方式(実行許可リスト型)」が最適!

未知の攻撃にも対応可能

定期更新不要で運用負担を軽減

システム負荷が少なく、
POS端末の性能維持が可能

POSシステムのセキュリティ対策には、大きく分けて「ホワイトリスト方式(実行許可リスト型)」と「ブラックリスト方式」の2種類があります。

Case study「Trellix Embedded Control」のPOS導入事例

富士通社のPOSへの導入事例をご紹介

マルチプラットフォーム対応POS“TeamStore/DX”
実行許可リスト型でエンドポイント保護

【富士通の次世代POSシステム】

  • マルチプラットフォーム対応、多様なデバイスで利用可能
  • 実行許可リスト型セキュリティ、「Trellix Embedded Control」採用
  • マルウェア感染リスク低減、安定稼働保証

▶ 無許可のプログラムをブロック

実行許可リスト型であるため、許可されていないプログラムの実行をブロック

▶ 最小限の影響範囲で対応可能

システム負荷が少なく、リソースが限られるPOS端末などの性能影響を最小化

▶ 豊富な実績からの信頼性

10年の導入実績による、「当たり前」の安心感と信頼の品質を提供

▶ 多様なPOS環境に、エンドポイント保護

閉域網で運用されるとは限らないPOSでも、エンドポイント保護されている安心感

FeaturesTrellix Embedded Controlの特長

産業機器で圧倒的なシェアを誇る
ホワイトリスト型エンドポイント
セキュリティソフトウェアである、

「Trellix Embedded Control」の
6つの特長

ホワイトリスト型
セキュリティ

EXE、DLL、ドライバ、スクリプトに至るまで実行可能なファイルをホワイトリストで管理

プログラムの改ざん防止

ホワイトリスト対象のソフトを確実に保護

ダイナミック・
ホワイトリスティング

ホワイトリストが有効なまま、プログラムの追加変更削除を許可

メモリ保護機能

バッファオーバーフロー等のメモリ上での攻撃をブロック(Windowsのみ)

ファイルレス・マルウェア対策

ファイルレス・
マルウェア対策

最近増加しているのファイルを持たないマルウェアからも防御(Windowsのみ)

レガシーOS・組込みOS対応

レガシーOS・
組込みOS対応

Windows XP、7、8.1、10、11、 Windows Server Windows Embedded、 Linuxなどに対応

詳しくは導入事例をダウンロード!

資料ダウンロード

下記フォームより必須項目にご入力の上送信してください。ダウンロードサイトをご案内します。
また、回答が必要な内容につきましては、担当者より3営業日以内にご連絡いたします。

会社概要

  • 会社名

    東京エレクトロン デバイス株式会社

  • 設立年月日

    1986年3月3日

  • 代表者

    代表取締役社長・CEO 徳重 敦之

  • 主な事業内容

    半導体及び電子デバイス(EC)事業
    コンピュータシステム関連(CN)事業

  • 上場証券取引所

    東京証券取引所 プライム市場(証券コード:2760

  • 資本金

    24億9千5百万円

  • 売上高

    2,428億88百万円(2024年3月期)

  • 従業員数(連結)

    1,357名(2024年3月31日)