産業機器メーカー向け
限られた人員でも高品質な
製品サポートを実現!
熟練社員の退職や人員不足、製品の多品種化への対応など、現在、製品サポート部門はさまざまな課題に直面しています。こうした課題を根本から解決するためには、これまでの体制や業務のあり方を見直し、製品サポート業務のDX化を実現する必要があります。
熟練社員の退職によるノウハウの消失…。しかし、人材の育成や確保は難しいのが実状です。
より幅広い知識と経験が必要に。経験の浅いサポート要員では対応するのが困難です。
十分な人員を確保できない中、さらなるダウンタイムの短縮が求められています。
製造業のDXを推進する大手企業には、より先進的な製品サポートの提供が必要です。
多くの熟練社員が退職し、労働人口が減少する中で、従来のような製品サポートを続けることは困難になってきています。これからは、生成AIと自社データを組み合わせ、熟練社員に依存しない新たな製品サポートを実現することが求められます。
東京エレクトロン デバイスでは、産業機器のサポート業務を包括的に支援する「製品サポート特化型AIソリューション」を提供しています。自社の製品に問題が発生した際には、詳細情報を即座に収集し、生成AIが障害状況の要約や対応策の提示など、熟練者のような支援をサポート要員に提供。さらに、リモートでの迅速かつ的確なサポートを実現します。
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どれだけ適切な指示が出せるか。生成AIを活用する上で重要なプロンプト(指示)を自動生成します。
※プロンプト:生成AIへの指示
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製品情報や顧客情報などの自社データを活用し、サポート業務に特化した生成AIを実現します。
3
生成AIの支援を受けながら、リモートでの迅速なサポートを実現。ダウンタイムを最小化します。
LLM(大規模言語モデル)などの自然言語処理AIであるLM(言語モデル)に対して、命令(プロンプト)を与え、より適切な結果を引き出すための手法です。OpenAIのプロンプトエンジニアリングには以下の項目が重要となります。
しかし通常ユーザーがプロンプトを作成しようとすると必要な情報を網羅的に伝えるのは難しく、抜け漏れのある不明瞭な指示となり生成AIから的外れな回答が返ってくることも多くあります。
そこで
独自のプロンプトエンジニアリング手法により、
適切なプロンプトを自動生成
FalconAutoPromptは、製造装置のあらゆるトラブルに対応し、データの解析から適切なプロンプトの生成までを自動で実行します。独自のプロンプトエンジニアリング手法に基づく精度の高いプロンプトにより、生成AIがサポート要員の業務を強力に支援します。
製品サポート特化型AIソリューションの詳細はこちらから
下記フォームより必須項目にご入力の上送信してください。ダウンロードサイトをご案内します。
また、回答が必要な内容につきましては、担当者より3営業日以内にご連絡いたします。
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東京エレクトロン デバイス株式会社
1986年3月3日
代表取締役社長・CEO 徳重 敦之
半導体及び電子デバイス(EC)事業
コンピュータシステム関連(CN)事業
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:2760
24億9千5百万円
2,428億88百万円(2024年3月期)
1,357名(2024年3月31日)