製品紹介|Skyhigh Private Access

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Skyhigh Private Access

業界初のデータ認識型ゼロトラストネットワークアクセス

どの場所やデバイスからアクセスされても、プライベートアプリケーションへのアクセスを保護し統合されたデータ損失防止(DLP)によりデータコラボレーションを制御します

需要が高まるリモートアクセスにおける課題

昨今の働き方改革推進に伴い、社外や自宅で仕事を行うケースが増えています。従来オフィス外部から社内リソースへアクセスしようとする場合、VPN装置を経由しアクセスすることが一般的でした。しかしながら、テレワークの需要が急増するにつれ、VPN装置へトラフィックが集中し通信速度の遅延が発生することにより、企業のIT管理者はVPN機器の性能増強や分散化、メンテナンス、ポリシーの統制に追われることとなります。また、VPN装置の脆弱性をついたサイバー攻撃も増加してきており、社内の情報漏えいに繋がるインシデントも発生してきており、VPNによるプライベートアクセスの運用は限界を迎えつつあります。VPNにおけるこれらの課題を解決するソリューションとして、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)の必要性が求められております。

Skyhigh Private Access について

Skyhigh Private Accessは、統合データ損失防止(DLP)とリモートブラウザ分離(RBI)機能を搭載した業界初のゼロトラストネットワークアクセスソリューションです。これにより、プライベートアプリケーションに対してきめ細かいゼロトラストアクセスが可能になり、ポリシーを適用して共同作業時の機密データの漏えいを防止できます。また、完全に分離されたWeb セッションにより、潜在的なリスクが存在する管理対象外のデバイスからプライベートアプリケーションを保護します。

Skyhigh Private Access の特長

  • 業界初のデータ認識型ゼロトラストネットワークアクセス
  • 認証後の通信に多層防御機能(RBI/DLP)を提供
  • エージェントを用いて管理デバイスをより詳細に制御
  • RBIを用いて非管理デバイスを柔軟かつセキュアに制御
  • 99.999%の稼働実績を誇る基盤により高速アクセスを安定供給

※:データ認識型
Skyhigh Private Accessでは認証を通過したアクセスに対しても、アプリケーションやデータの重要度に応じて追加のデータ保護ルールを適用できます。

運用イメージ