製品紹介|Skyhigh SSE (Secure Service Edge)
Skyhigh SSE(Secure Service Edge)
あらゆるクラウドで行われる業務における “脅威からの保護” と “データの保護” を実現
CASB、 SWG、 DLP、RBI、ZTNA の統合ソリューション
クラウドサービスの利用増加に伴うセキュリティリスクの高まり
昨今、働き方の多様化に伴い従業員が社内外さまざまな場所からネットワークに接続する機会が増えてきており、また、利用するクラウドサービスの種類も多様化してきています。その中でクラウドサービスのリスクを鑑みセキュリティポリシーの策定・運用を行っている企業も多数ありますが、全従業員がどのようなクラウドサービスを使っているか、重要な情報を外部サービスに持ち出していないか、完全に把握をしきれていないのが現状の課題となっています。
Skyhigh SSEとは
クラウドサービスの利用において、アプリケーションとユーザーとデータを保護する統合プラットフォームです。 CASB、SWG、DLP、RBI、ZTNAから構成され、トラフィックの可視化・制御から、クラウドアプリケーションの管理、管理対象外デバイスのコントロール、そしてクラウド ネイティブなアクティビティ監視まで幅広く実現できるSASEの要件を満たすセキュリティソリューションです。
Skyhigh SSE 主な機能
Skyhigh SSE は以下の5つのコンポーネントから構成されます。
Skyhigh CASB(CASB)
クラウドサービス利用状況の可視化・コントロール・保護(シャドーIT対策、サンクションIT強化、IaaS設定監査)
Skyhigh SWG(SWG)
複数のセキュリティ機能を搭載した、クラウド・オンプレに対応したセキュアウェブゲートウェイ
Data Loss Prevention(DLP)
デバイス、ネットワーク、クラウドを網羅するデータの情報漏洩対策
Remote Browser Isolation(RBI)
ブラウザをリモートの仮想環境に分離し、悪意のある Web コンテンツからデバイスを保護
Skyhigh Private Access (ZTNA)
場所、デバイスを問わず、セキュアに社内の情報資産へのリモートアクセスを実現