進化する脅威に対応した
エンドポイントセキュリティと侵入検知

ABOUT Trellix
トレリックスとは

Trellixは、McAfee EnterpriseとFireEyeの統合により誕生した新ブランドです。機械学習と自動化によるテクノロジーイノベーションを加速させることに注力しExtended Detection and Response(XDR)で進化し続けるビジネスに更なる価値を提供します。
Trellixとは「トレリス」というつる植物や樹木の成長を支える格子棚を由来とし、”しっかりと支える強靭さ”を連想することを意図した名称です。

Trellixの歴史と変遷

PRODUCTS
製品

高度化するサイバー攻撃に対し次世代エンドポイントセキュリティをOEMとEnterpriseの企業様に提供しています。

OEM|自社で製造販売する機器に対しセキュリティ対策を実施されるメーカー様
Enterprise|自社で PCやサーバー、モバイルにセキュリティ対策を実施される企業様

ホワイトリスト型

アプリケーション実行制御

産業機器で圧倒的なシェアを誇るホワイトリスト型エンドポイントセキュリティソフトウェア。ホワイトリストに登録されたファイルのみ実行を許可するため、既知の脅威に加え、未知の脅威からもデバイスを保護できます。
低リソースで動作し負荷も少ないことから、法令やガイドラインでマルウェア対策を要求される産業機器において幅広く導入されています。

ブラックリスト型

アンチウイルス・脅威対策(PC)

巧妙化・複雑化・高度化するサイバー攻撃からデバイスを効率的に保護するブラックリスト型アンチウイルス対策。
機械学習(静的/動的解析)や振る舞い検知を取り入れた次世代技術による高度な検出率に加え、ロールバック機能による自動復旧や統合管理サーバーによる一元管理も可能です。

ブラックリスト型

アンチウイルス・脅威対策(モバイル)

MTD(Mobile Threat Defens)。増加するモバイルへの脅威対策。
モバイル端末(iOS/Android)に対して、機械学習による既知/未知のマルウェア対策、不正なネットワークへのアクセス防止、危険なアプリケーションからの保護機能を提供します。
MDM(Mobile Device Management)で管理されているモバイルとの連携も可能です。

変更履歴管理

ファイルの整合性を常時監視。
ファイル整合性モニタリング(FIM)がファイルとレジストリ キーに対する変更を追跡し、ファイルの変更者を特定するので、PCI DSS などの変更履歴管理の要件を遵守できます。
変更防止機能により、重要なファイル、ディレクトリ、設定の改ざんを防ぎます。 サーバー環境で、設定したポリシーに一致しない変更は一切許可されません。

侵入検知・AI分析・復旧

EDR(Endpoint Detection and Response)。アンチウイルスの事前防御をすり抜け、万が一脅威が侵入してきた際に、いち早く検知し復旧を支援します。
AIを活用したセキュリティ調査機能を有し、ガイド付き調査機能を有するため複雑な管理作業を軽減でき、インシデント対応の時間を短縮し、脅威の影響を最小限に抑えることができます。

WHY TED
選ばれる理由

販売・サポートの確かな実績

最も優れたOEMビジネス代理店に贈られる賞「Best Embedded Partner of the Year」を2年連続受賞しています。
ホワイトリスト分野においては、2008年から蓄積している豊富な経験をもとに、No.1代理店として幅広い業種のお客様に販売とサポートを提供しています。

安心の技術力で
お客様を強力にサポート

Trellixの技術認定を取得したエンジニアを有し、高度なログ解析や問題切り分けを行い、お客様の問題解決を強力にバックアップいたします。
チーム内にはMicrosoft認定エンジニア、BIOSエンジニアも在籍し、周辺環境の技術力を活用したワンストップのサポートが可能です。

充実したサポートメニュー

通常のサポートに加え、お客様のご要望に特化した豊富なサポートメニューを取り揃えております。
また、お客様への技術トランスファーの為の各種ハンズオントレーニングメニューを取り揃えております。