




Microsoft Azure AI を活用した AI-OCRソリューション
人手によるラベルの目視検査・入力作業をAIで自動化
製品や箱に貼付されているラベルを「人」が目視でチェックし、ExcelやWebシステムに手動で入力しているような作業はありませんか?ラベルの読み取りから入力まで、その作業を「AI」で自動化します!
- 特徴
- カメラやタブレットで撮影したラベルを「AI」が読み取り、ExcelやWebシステムに自動で入力します
- AI-OCRでは、印字されたラベルだけではなく、刻印文字や手書き文字の読み取りも可能です
- 撮影時に位置合わせは不要で、ラベルが斜めに撮影された状態でも読み取れます
低価格・スモールスタートを実現するMicrosoft AzureのAI
- Microsoft Azure Cognitive Services - Vision API(OCR/Read)
Microsoftが学習させたAIを使うだけ。AIの自作は不要です! - ランニングコストは使った分だけ!
解析した画像の枚数で使用料が発生:画像1,000毎に¥280 (東日本リージョンの場合)
(例)月に4,800枚のラベルを解析する場合は月額1,400円

比べてください!AI-ACRの強力な読み取り性能
- 印字されたラベルだけでなく、刻印された文字や手書きの文字も読み取り可能です。
- 撮影時に位置合わせは不要で、斜めの状態でも読み取れます。

標準構成
- ラベル撮影アプリ+クラウドAIで実行する環境
- 読み取ったラベルはExcelの指定セルに自動で入力(文字転送)
- ラベル画像と解析結果は、ローカルディスク上に保存

課題と期待される効果
ラベル目視検査を効率化し、確認ミスや入力ミスを減らしたい
ラベルを撮影するだけの簡単操作で、読み取りから入力までを自動化します
既存の入力システム(ExcelやWebシステム)をそのまま使いたい
読み取ったラベルを既存のシステムに入力(転送)する事が可能です


活用しているAzureサービス
Microsoft Azure Cognitive Services (Vision API)
主な利用分野
製造業の生産ライン、出荷梱包、検品作業
導入までの流れ
お問い合わせ → ヒヤリング → ご提案 → テスト/検証 → 導入 → サポート