
500社以上のサポート実績
ビジネス課題へ対応するために絶えず拡大を続けるクラウド サービスMicrosoft Azure。
東京エレクトロンデバイスは、2016年の取り扱い開始以来、IoTソリューションをはじめ500社以上でAzureを導入いただいています。
Azure開発、IoT・AIシステム構築は弊社にお任せください。
Microsoft Azureとは
Microsoft Azureはマイクロソフト社が世界的に展開しているクラウドサービスで、IoT向けのサービスも数多く展開されています。
必要なサービスを組み合わせれば容易にIoT環境が構築できるだけでなく、多くのサービスが従量課金制のためスモールスタートが可能です。
IoTやAzureの導入に
お困りではありませんか?
- IoTを導入したいけど何から手をつけていいか分からない…
- IoTにはAzureが良いと聞いたけど、Azureに詳しい社員がいない…
- Azureを導入後に問題なく運用していけるか不安…
- 導入初期はなるべくコストを掛けずにスタートしたい…
東京エレクトロンデバイス(TED)が選ばれる理由

最適なIoTデバイスの提案
技術商社として30年以上培ってきた知識と部品ベンダーとのつながりから、お客様のシステムに最適なIoTデバイスをご提案します。

企画から運用改善までトータルサポート
理想のIoTシステム実現に向けて、システムの企画から構築、運用、改善まで、トータルにサポートします。センサー、デバイス、Azureもひとつの窓口でワンストップでサポートします。
また、IoTコミュニティ「IoTビジネス共創ラボ」の幹事として、ノウハウの共有や参加企業同士のマッチングの場も提供しています。

月額払いでスモールスタート可能
「まずは小規模で使ってみて確かめる」を始めたい方におすすめなのがAzureの「CSPプログラム」です。多くのサービスが使った分だけ毎月支払う従量課金制なので、IoT導入のハードルを下げることができます。
TEDは製造業向けの
Azure AI・IoTソリューションの
専門集団です

2016年よりAzureビジネスをスタートし、製造業向けのAzure AI・IoTソリューションをご案内しています。500社以上のお客様サポートで培った技術力で製造現場のお悩みを解決しています。
Azureビジネスを開始する以前から、Windows OSの代理店として28年以上にわたる実績とマイクロソフト社とのリレーションがあり、Trellix、Skyhigh Securityなどのセキュリティ製品の代理店でもあります。
そのため、クラウド環境の構築支援だけでなく、センサーやゲートウェイの提供、システムのセキュリティ対策まで一貫したご提案が可能です。
- マイクロソフト
ジャパン
IoTアワード4回受賞 - 顧客数500以上
- パートナー数180以上
- マイクロソフト
認定資格取得数90以上 - マイクロソフト認定
テクノロジー専門家MVP取得者
保有
Microsoft Azureを始めるならCSPがおすすめ
Azure CSPは、自社でのAzure利用はもちろん、お客様がクラウドリセラーとなってAzureの再販も可能なプログラムです。
開始にあたっての手続きからご利用時の技術サポートまで、安心してお任せください。

再販したい
当社はCSPを再販されるお客様へ、販売をスムーズに行うための管理プラットフォームをご提供します。
- サブスクリプションの発行
- プロビジョニング情報(テナント)の管理
- Azure利用料確認
- 請求書のダウンロードなど

自社のSaaSを提供したい
Azure上に構築した自社のサービスをSaaSとして販売できます。独自サービスの設計開発から運用までご支援します。
- ニーズに合わせたトレーニングの実施
- AIなどAzure最新情報の提供
- スモールスタートが可能な従量課金制

自社で利用したい
CSPはクラウドサービスを使用した分の後払いなので、無駄なく利用できるのが大きなメリットです。
- 従量課金で請求書払いが可能
- 利用しない期間は停止して節約できる
- Microsoft365などのライセンス製品も窓口の一本化が可能
様々なシーンで
利用されています
-
働き方改革
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工場DX
-
ヘルスケア
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農業DX
導入事例
製造業における現場の業務改善
部品の銘板をAI-OCRで読み取り、専用システムに入力、これまで目視・手入力で行っていた部品情報の登録作業をAIで効率化し、作業工数を削減
これまでの課題
- 目視・手入力による非効率な部品情報登録。
- 目視・手入力による誤入力の発生。
- 人に頼った作業と人への負荷大。
IoTによって得られた効果
- 部品情報登録にかかる作業工数の削減(1件あたり10〜30秒削減)。
- 読取り間違いと誤入力の削減。
- 長時間作業における人への疲労軽減。
電子マネーチャージ機の管理
スーパーなど小売業の店舗にて稼働する電子マネーチャージ機のデータをクラウドに集約、リモート管理による業務効率化を実現
これまでの課題
【現金回収業務】
機内現金量が不明のため、営業中に現金が容量オーバーとなったり、その防止のためこまめな点検、回収作業が必要だった。
【エラー対応】
エラー発生時、お客様からの通報を受けても現地に行かないとエラー状況や対応方法が分からず復旧に時間を要した。
【バージョンアップ対応】
機能向上等を目的とした機器のバージョンアップを行う際、現地作業が必要なため対応完了までに時間を要した。
IoTによって得られた効果
【現金回収業務】
クラウド上でチャージ機内の正確な現金量が確認が可能となり、現金回収業務の効率化が実現できた。
【エラー対応】
事務所内でエラー内容や対応方法を判断できるようになり、適切な人員が現場に向かうことで早期復旧が可能となった。
【バージョンアップ対応】
機器バージョンアップの際にリモート配信が可能となり、顧客ニーズに応じてタイムリーな対応が可能となった。
医療品の品質管理
倉庫から納品まで、出荷する医療機器/医薬品の品質管理を徹底管理し、安全・安心な医療の提供を支える!
これまでの課題
- 保管状態の不備で廃棄ロスが発生していた。
- 医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインへの準拠が求められている。
- 利用中のクラウドでは台数を増やすとクラウドの維持費がかさむため、全台導入に踏み切れていなかった。
IoTによって得られた効果
- 商品ごとに温度トレーサビリティで納品まで確実な品質管理。
- 品質管理の徹底による顧客の信頼向上。
- Azureへのリプレースによりシステム運用費を80%削減可。
よくあるご質問
CSPとは何ですか?
CSP(Cloud Solution Provider:クラウドソリューションプロバイダー)とはマイクロソフト社のクラウドサービスの販売プログラムの1つで、東京エレクトロンデバイス(TED)のようにマイクロソフト社に認定されたCSPディストリビューターからのみ購入が可能です。販売できるクラウドサービスは、Azure、Microsoft365、Dynamics365、Power Platform、およびSoftware Subscriptionなどです。
CSPは、自社での利用はもちろん再販も可能なプログラムです。Azure上に構築した自社のサービスをSaaSとして販売することも可能です。また、既にCSP以外の契約(EA、MOSPなど)をお持ちの場合でも、既存契約からCSPへの移行が可能です。
CSPについての詳細はこちらをご覧ください。
CSP以外にはどんなプログラムがありますか?違いは何ですか?
AzureにはCSP以外にもEA、MOSPといったいくつかのライセンスプログラムがあります。プログラムによって、契約対象(法人か個人か)、最小契約数、契約期間、お支払い方法、サポート体制、再販の可否などが異なります。
CSPプログラムは契約対象が法人のみで、お支払いは月単位・従量課金の後払いです。CSP契約は東京エレクトロンデバイスのようなCSPディストリビューター経由で締結し、サポートや請求書の発行は、そのCSPディストリビューターが行います。
各プログラムの違いについてはこちらに掲載の比較表をご覧ください。
CSPの技術サポート内容を教えてください。
Azure CSPの技術サポートは、CSPディストリビューターが行います。東京エレクトロンデバイスでは、Azure CSP利用の企画・構想、導入支援、設計・構築、運用保守のそれぞれのフェーズに合わせて、専任のエンジニアが高品質な技術サポートを行っています。東京エレクトロンデバイスの技術サポートの特徴は以下のとおりです。
- 専任エンジニア制および技術定例会体制で案件に柔軟かつ確実に対応
- 要件定義から設計、開発、テスト、運用までシステムのライフサイクルに合わせた高品質な技術支援
- 性能検証、構築、データ移行、運用支援など、導入効果を最大化するためのトータルなサポート
- Azureに関するインシデントを迅速に解決
技術サポートサービスの詳細は、CSPテクニカル・サポートサービスページに掲載の表をご覧ください。
CSPの契約締結に費用はかかりますか?
いいえ、CSP契約締結にあたっては、契約に関する手続きのみで費用は発生しません。また、プリペイ、年間コミット等の制約もございません。
会社概要
社名 | 東京エレクトロン デバイス株式会社 TOKYO ELECTRON DEVICE LIMITED |
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設立 | 1986年3月3日 |
代表取締役社長・CEO | 徳重 敦之 |
事業内容 | 1.半導体及び電子デバイス(EC)事業 半導体、ボード、ソフトウェア、電子部品等の販売、設計・開発 2.コンピュータシステム関連(CN)事業 ネットワーク、ストレージ、ソフトウェアの販売、保守サービス |
資本金 | 24億9千5百万円 |
売上高 | 2,428億88百万円(2024年3月期) |
本社 | 〒150-6234 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー TEL. 03-6635-6000(代表) |
従業員数(連結) | 1,357名(2024年3月31日) |